Monacaに慣れるためサンプルアプリを作ってみました。
Monacaでサンプルアプリを作っています。作ると言っても、あらかじめ用意されている素材を使用して、ガイダンスに沿って操作しているだけです。それでもそれっぽく動いてしまうものが作れるというのはスゴイことなんでしょうね。
この間は、おみくじアプリを作りましたが、今日はメモ帳アプリとToDoアプリを作ってみました。これらのアプリの素材と作り方がMonacaにログインすると使える(見れる)ようになっています。「Monacaクイックスタート」というところです。
このままだと、素材と作り方が用意されているものしか作れない状態なのでなんとかレベルアップしたいと思っています。
今日Monacaについて学習したことといえば、IDEとデバッガの違い・関連性ですね。IDE(MonacaのIDEのこと)というのは開発環境そのもので、僕の場合だとMacBook AirのChromeを使っています。ChromeでMonacaにログインすることでIDEが起動できる形になっています。
デバッガというのは、スマートフォンにインストールしたMonacaのアプリのことです。このスマホ上のアプリでデバッグ(動作確認)を行うことができます。
このデバッグ、動作確認を行うにあたって知っておく必要があることがあります。
まず、パソコン側。ChromeでIDEを起動したあと、スマホ側(僕の場合はiPhone 5)のMonacaアプリを起動させます。Monacaアプリの中の「プロジェクト一覧」に表示されているサンプルアプリをタップして同期してやる必要があります。
この同期は、MonacaアプリとIDEの間での同期と考えて良いと思います。スマホのMonacaアプリもパソコン側のIDEもログインする必要がありますので、クラウドを介してデータ(作成するプログラム)を同じにする=同期させる必要があります。同期を行うことでデバッグが可能になります。
デバッグする方法は、パソコン側で行い、スマホ側で確認します。具体的には、パソコン(Chrome)で作成したプログラムをIDEで開き、「実行」→「デバッガーで実行」をクリックすると、スマホ側でそのプログラムが起動し、動作確認が行えるようになっています。
これがわからないと、実機(スマートフォン)を使った動作確認ができないのですが、このあたりはマニュアル類ではわかりにくいと感じました。
とりあえずMonacaはじめてみたけど、デバッガというのがよくわからん。そういう場合には参考になるんじゃないかと思います。
初めまして!アプリ開発を検索していてこのブログにたどり着きました!面白いブログですね。これからもアプリ開発&ブログがんばってください。また遊びに来ます!
ありがとうございます。サボらずになるべく更新していこうと思っています!