[ロボット掃除機] パナソニックのルーロと迷ったが iRobot のルンバ 621 を買った!
これまでさんざん買おうと思ってましたがついに購入!iRobot の ルンバ 621 をが今日届きました。
パナソニックのルーロにするか、そろそろ発売されそうなダイソンのものにするかを考えていたのですが、下記の理由からルンバ 621 を購入することにしました。
ダイソンのお掃除ロボットは超高額になりそうなためやめた。
先日ダイソンのお掃除ロボットのモニター販売会の案内メールが来ていましたが、モニター販売で 138,000 円(税抜き)というべらぼうに高い価格でした。
これだったらルンバの一番いいやつが2台買えるんじゃない?という気持ちになり、ダイソンは候補から外しました。
パナソニックのルーロはまだ信頼性が低そうだ。それなのにルンバと比べて割安感がない。
心情的にはパナソニックの三角形のルーロを買いたかった。
でも、本当に長く使っていけるのか信用できなかった。すぐ壊れるんじゃないか?半年とか一年経過しても掃除機能が落ちないか?ちゃんと充電場所まで戻ってくるか?充電場所まで戻ってこれなくなった時、パナソニックはタダで直してくれるのか?
など懸念材料がありました。
このような懸念材料の中、ルンバと比較して割安感がない。だから選択肢からは外しました。
ルンバには安いモデルと高いモデルがあることがわかった。最初はお試し的に安い方を買おうと決めた。
最近知ったのですが、ルンバには 800 シリーズと 600 シリーズという2つの種類があるそうです。
600 シリーズは 800 シリーズに比べて安価です。30000 円少々でしょうか。800 シリーズは6万円とか7万円しちゃうと思います。
600 シリーズと 800 シリーズでどれくらいの性能差があるのかはわからなかったのですが、お試し的に最初に買うお掃除ロボットとしては 600 シリーズでいいのではないかという気持ちになりました。
3万ちょっとのお値段ですから、まあ1年位で仮に使い物にならなくなったとしてもそれほどショックは大きくありません。ということで、600 シリーズのルンバ 621 を購入することにしました。総額で 33000 円くらいでした。
アマゾンのレビューを読んでみても安い割には評価が高かったので、これが一番の決め手になりました。
ルンバ 621 がどんなものかを写真でご紹介
一番上に乗っていた蓋のようなのを剥がしたところ。同梱物が見えてきました。
本体を床置きしたところ。手で持ってみて感じたのはカブトガニみたいだ、ということ。
唯一気に食わなかったのがこの写真にある AC アダプターです。コブみたいにでっかくで邪魔です。この AC アダプターがでかい家電製品は基本的に嫌いです。
特に、コンパクトだなんだと謳っておきながら AC アダプターが大きいといい加減にしろ!と言いたくなる。ということでこのコブをなくしてくれれば、ルンバ 621 はさらにいい感じだと思う。
パナのルーロはどんな感じだろう?日本メーカーは小さくするような気がするが。もし AC アダプターにこのようなコブがなくて価格が同じくらい(3万円ちょっと)ならパナを買っても良いくらい。
乾電池が付いていました。ヴァーチャルウオールってのに使うみたいです。我が家では使う予定なし。
なんじゃこれ?と感じたもの。多分ルンバに溜まったゴミを取る時に使うものでしょう。
やわらかいプラスチック。両面テープが最初から付いていました。これをルンバの前面に貼ることで壁などにぶつかった時の衝撃を和らげます。
ルンバはゴンゴンぶつかるという意見が多いようですが、いちおうこの 621 でも壁などのはっきりした障害物にぶつかる前にはそれを察知して減速しています。
ひっくり返したところ。左にある黄色いのは絶縁シートです。引っ張って抜くように、って書いてあったので抜いたところです。
充電をはじめたところ。コブが邪魔くさいってわかるでしょうか?こんなのなくしてくれて当然だと思うんですが。
この後一度試運転的に掃除をやらせましたがけっこう頑張ってくれるなあと思います。この調子で1年位仕事してくれれば御の字です。